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トカゲ マングローブモニター

マングローブモニターの飼育方法

更新日:

マングローブモニターとは

和名はマングローブオオトカゲ

名前の通りマングローブ林や水辺や海岸の森林に生息しています

他の樹上性トカゲと同様にともかく尾が長く、体長の半分以上を占めます。

生息地

インドネシア(ニューギニア島、モルッカ諸島)、オーストラリア北東部、ソロモン諸島、パプアニューギニア(ニューギニア島、ビスマルク諸島)、パラオ、マーシャル諸島、ミクロネシア連邦、グアム島に移入。

食べているもの

昆虫類や小型の哺乳類や爬虫類、鳥類。

全長

90~120cm

活動

樹上性、水を非常に好む。

繁殖形態

卵生。

最大寿命

不明。

サイテス

II類。

サイテスについてはこちら

適した飼育環境

やや高温、多湿。

※なかなかがっしりとした体格になるマングローブモニター。モニターらしくカッコいいです。

マングローブモニターの購入価格の目安

ショップでたまにベビー〜ヤングサイズをみます。

ファームハッチの個体を多く見かけます。

その時の値段は60000〜80000円くらいでした。

マングローブモニターは生息域がとても広いため、産地の名前が表記されることも多いようです。

比較的流通量は多めです。

マングローブモニターの飼育に必要な設備・環境

ケージ

横150センチ以上のもの。奥行きも60センチ以上のものが良いでしょう。

マングローブモニターは樹上性のトカゲです。

高さも最低でも60センチ以上は欲しいです。

→ケージの種類はこちら

登り木

流木などを立てかけて登れる場所を作ってあげてください。

保湿力の高い床材がいいです。

ヤシガラマットなどを少し厚めに敷いてあげましょう。

マングローブモニターは成体になったらかなり大きな水場が必要となるので、床材には工夫が必要になるでしょう。

→床材のページはこちら

水場

マングローブモニターは水に浸かることを非常に好みます。

全身が浸かれるくらいの大きな水場を用意してあげるようにしましょう。

管理は大変ですがケージの3分の2くらいを水場にして陸地と分けてもいいでしょう。

バスキングランプ、紫外線ライト

ケージの一部照射してホットスポットを作ってあげてください

紫外線の出るライトを用意してあげてください。

バスキングランプの役割も同時に行ってくれるものを使用する場合はバスキングランプは必要ありません。

マングローブモニターの飼育には大きな水場が必要となるので水が跳ねたりしてもいいように

バスキングランプや紫外線ライトは水場から離れた場所に設置するといいです。

→ライトについてはこちら

パネルヒーター

ケージの一部に敷いてあげてください。

温度

クールスポットは25〜27度くらい。

ホットスポットは45度前後くらい。

寒い時期はセラミックヒーターや遠赤外線ヒーターでの保温が必要になります。

真夏の猛暑日はクーラーをつけっぱなしにすることになります。

その日の気温をしっかり確認してオーバーヒートさせないようにします。

冬も暖房をつけっぱなしにすれば大きな事故は防げます。

→ヒーターについてはこちら

湿度

マングローブモニターは多湿系のオオトカゲですが、全身が浸かれる水場さえしっかり用意してあげれば、

それ以外の場所は乾燥しておいてもいいので、ともかくしっかりとした水場を用意してあげることに重点をおいてください。

そうすれば湿度は気にしなくても大丈夫だと思います。

マングローブモニターの餌

主なエサ

コオロギ、ローチ、ワーム、ササミ肉、ウズラ、マウスなどを与えます。

餌にはカルシウム剤をダスティングしてあげてください。(マウスにはダスティングはしなくて良いです。)

→ダスティングのやり方

給餌の頻度

幼体時は毎日食べなくなるまで与えて良いです。

亜成体以降は2日か3日に1度、満腹手前くらいまで与えると良いです。

あくまで目安なので飼いながらその個体に合った給餌頻度や餌のサイズを模索しましょう。

マウスばかりあげると肥満してしまうのでマウスをメインにするのは避けましょう。

餌は就寝より3時間以上前にあげてください。食べた後、体を温めれないと消化不良などの原因になります。

病原菌や寄生虫がいる可能性があるので、野外で採集した餌は与えないようにしましょう。

ケージの掃除などは生体にストレスを与えないように行いましょう。

➡︎爬虫類飼育の掃除、ニオイ対策はこちら

オススメの餌

→フタホシコオロギ

→ヨーロッパイエコオロギ

→レッドローチ

→デュビア

→ジャイアントミルワーム

→マウス

餌一覧はコチラ

マングローブモニター飼育での注意点

かなり大きめなケージが必要となります。成体になったときのことをよく考えてから飼い始めましょう。

マングローブモニターの爪は鋭いので手や腕が引っ掻き傷だらけになります。

ハンドリングする際は皮手袋をした方がよいです。

※マングローブモニターは、本来臆病でハンドリングしようとしてもバタつく個体が多く
ハンドリングに向いている種とは言い難い。

特のベビーは低温に弱いので温度管理はしっかりと行ってください。

亜成体以降は餌のやりすぎに注意。肥満しすぎると死んでしまいます。

マングローブモニターの飼育はしっかりと全身が浸かれる水場を用意してあげることが重要です。

脱走には十分注意し、鍵などでしっかり管理しましょう。

マングローブモニターの飼育のまとめ

飼育スペースと環境作りさえできればかなり飼いやすいモニターです。

水場を綺麗に保ってあげるなどの管理は少し大変ですが、それ相応の魅力を持ったモニターと言えます。

飼いやすさ:★★★
コスト:★★

気性:臆病
入手難度:普通
(5段階評価)

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