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オオヒルヤモリ ヤモリ

オオヒルヤモリの飼育方法

更新日:

オオヒルヤモリとは

美しい黄緑色の体色をした大型のヤモリ。

入荷されるオオヒルヤモリはそのほとんどがグランディスヒルヤモリという亜種。

マダガスカルヒルヤモリとも言われる。

 

生息地

マダガスカル

食べているもの

花の蜜や果実、昆虫や小型の爬虫類などを食べる雑食性。

全長

20~30cm

活動

昼行性、樹上性

繁殖形態

卵生

最大寿命

約15年

サイテス

II類

サイテスについてはこちら

適した飼育環境

高温、やや多湿。

オオヒルヤモリの購入価格の目安

10000円〜20000円くらいで販売されているのをたまに見かけます。

オオヒルヤモリの飼育に必要な設備・環境

ケージ

横45センチ以上のもの。奥行き45センチ以上のものにしてください。

オオヒルヤモリは樹上性のヤモリなので高さも最低でも45センチ以上のケージがいいでしょう。

非常に活発なヤモリなのでケージが広いとオオヒルヤモリの活動の観察をより楽しむことができるでしょう。

→ケージの種類はこちら

登り木

流木、コルクなどを立てかけて登れる場所を作ってあげてください。

床材

ヤシガラマットなどの保湿力の高い床材がオススメです。

↓↓オオヒルヤモリにオススメの床材はコレ↓↓

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水入れ

用意してあげましょう。

水滴を上から垂らし続けるドリップ式の水容器か、霧吹きやスポイドで直接あげるのも良いです。

→水容器についてはこちら

バスキングランプ、紫外線ライト

ケージの一部照射してホットスポットを作ってあげてください

紫外線の出るライトを用意してあげてください。

そこまで強い紫外線のものは必要ありません。

バスキングランプの役割も同時に行ってくれるライトもあるので、それを使用する場合はバスキングランプは必要ありません。

→ライトについてはこちら

温度

温度を確認するために温度計を用意しましょう。

クールスポットは26〜28度くらいに保ってあげましょう。ホットスポットは35度前後くらいが良いです。

夜間は24~26度くらいあれば大丈夫です。

寒い時期はセラミックヒーターや遠赤外線ヒーターでの保温が必要になります。

真夏の猛暑日はクーラーをつけっぱなしにすることになります。

その日の気温をしっかり確認してオーバーヒートさせないようにします。

冬も早い話暖房をつけっぱなしにすれば大きな事故は防げます。

→ヒーターについてはこちら

湿度

湿度を確認するため湿度計を用意してください。

50〜65%くらいをキープしてあげましょう。

オオヒルヤモリの餌

主なエサ

コオロギ、ローチ、ワームなどの昆虫類やイチゴやバナナなどの果実に昆虫ゼリーも大好物のようです。

餌にはカルシウム剤を添付してあげてください。

➡︎ダスティングのやり方はこちら

給餌の頻度

幼体時は毎日食べなくなるまで与えて良いです。

亜成体以降は2日か3日に1度与えると良いです。

あくまで目安なので飼いながらその個体に合った給餌頻度や餌のサイズを模索しましょう。

餌は就寝より3時間以上前にあげてください。

食べた後にお腹などを温めれると消化不良の防止になります。

病原菌や寄生虫がいる可能性があるので、野外で採集した餌は与えないようにしましょう。

餌一覧はコチラ

オオヒルヤモリ飼育においての注意点

ホットスポットはケージ全体にしないようにしましょう。

亜成体以降は餌のやりすぎに注意。肥満しすぎると死んでしまいます。

複数飼育はなるべく避けましょう。特にオス同士は喧嘩をするので絶対に避けること。

脱走には十分注意し、鍵などでしっかり管理しましょう。

ケージの掃除などは生体にストレスを与えないように行いましょう。

➡︎爬虫類飼育の掃除、ニオイ対策はこちら

オオヒルヤモリは飼育しやすい?

割と人に慣れる物怖じしない性格。雑食でいろんなエサを与えて楽しめるのも魅力の一つ。

非常に活発なヤモリで広いケージで飼育すれば行動観察を存分に楽しめることでしょう。

すばしっこいので脱走には注意が必要ですが、比較的飼いやすいヤモリと言えるでしょう。

飼いやすさ:★★★★
コスト:★★★

入手難度:普通
(5段階評価)

 

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⬇︎コオロギを食べるオオヒルヤモリの動画

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