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爬虫類の飼育について 種別の基本的な飼い方や個体の選び方

ナミヘビの基本的な飼い方

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ナミヘビとは

ナミヘビ科は南極大陸以外の全大陸に生息する種です。

ここで説明するのはあくまでペットとして販売されているナミヘビのことです。

ショップで販売されている、ボアやパイソン以外のヘビと思っていただいて良いです。

メジャーなペットヘビとしては、カリフォルニアキングスネークやコーンスネーク、ミルクヘビなどがナミヘビです。

特殊な種を除けば飼育の基本は同じで、後は温度や湿度をその種に適した環境に微調整してあげれば良いでしょう。

ヘビ飼育の基礎がナミヘビから学べます。

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購入の際の個体の選び方

あからさまに痩せていたり、ダニまみれだったり、脱皮不全になっている個体は避けましょう。

後はちゃんと餌付いている個体を選べば問題ないでしょう。

しっかりとショップの方に餌食いを見せてもらいましょう。

始めてヘビを飼おうとする人はどんなに丈夫な種でも、ベビーサイズよりある程度育った個体を購入するのが無難です。

ケージと床材について

ヘビ飼育のセオリーは幅がトグロを巻いた時の3倍、奥行きは2倍の広さがあればいいとされています。

ベビーサイズやヤングサイズを飼われる方も、初めから終生飼育ができるサイズのケージで飼うことをお勧めします。

ケージはある程度の通気性と面積と脱走されないものであればどんなものでも飼えます。

飼育を楽しむという意味ならいろいろ流木などもレイアウトしてみたりするのも面白いです。

ヘビが立体活動する姿を観察するのはなかなか楽しいです。

床材はウッドシェイブなどが理想的ですが、美しいレイアウトを組みたい方は砂系のものを敷いてあげても良いでしょう。

砂系などを敷く場合はパネルヒターの熱が伝わらなくなるような厚さに敷くのは避けましょう。

ウッドシェイブの優れているのは、体をもっと温めたい時などにヘビが潜ってパネルヒーターの熱がより強いところに行けることです。潜って隠れることでシェルター代わりにもなります。

多湿系のナミヘビにはヤシガラやよく絞った水ゴケなどを敷いてあげます。

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保温のしかた

パネルヒーターをケージの底面に敷きます。ヒーターが接しているもっとも高温な部分が35度前後にしてあげると良いです。

パネルヒーターがなければ、餌を食べた後に体を温められずに一気に状態を崩し場合によってはそのまま死に至ることもあります。

ヒーターを敷く面積はケージの3分の1から半分くらいの面積に敷いてあげます。

比較的低温を好む種の場合は敷く面積を減らしてあげます。

夏はクーラーをつけっぱなしにすることになります。これはどの爬虫類においても言えることです。冬も早い話、暖房をつけっぱなしにすれば大きな事故は防げます。

→ヒーターについてはこちら

水について

幼体の時は、ヘビが全身浸かれる水容器を用意してあげます。あまり深く水を入れると溺れることもあるので、浅く水を入れてあげる。

水は汚れていなくても定期的に変えてあげるようにします。

幼体は非常に水切れに弱いので必ず常に水を入れた状態にしてあげましょう。

→水容器についてはこちらは

給餌頻度と1度に与える量

爬虫類飼育全般に言えますが、

同じ種のヘビであっても、その個体によってマウスの大きさや食べる量は変わってきます。

目安としてはマウスのサイズはヘビの頭3つ分くらいの大きさで太さはヘビの一番太い部分と同じくらいの太さのマウスをあげるようにします。基本的には一回の給餌で1匹だけあげるようにします。幼体の頃は少し小さめのサイズを2匹あげるのも良いです。

給餌頻度は最初の1〜2年は週に2回程度与えて、それ以降は週に1回。成体にまで育ったら、月に2〜3回でよくなります。

→ミルクヘビの飼育方法はこちら

→カリフォルニアキングスネークの飼育方法はこちら

→コーンスネークの飼育方法はこちら

 

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