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ヒョウモントカゲモドキ ヤモリ

ヒョウモントカゲモドキ(レオパ)の飼育方法

更新日:

ヒョウモントカゲモドキとは

英名のレオパードゲッコウから取られた「レオパ」の愛称で有名な世界で愛されるヤモリです。(以下レオパと書きます)

本来ヤモリには可動するまぶたはないのですが、この種にはそれがあるため、トカゲモドキと呼ばれています。

生息地

インド西部、イラン、イラク、パキスタン、アフガニスタンに幅広く生息しています。

荒野や平原、砂礫地帯などの乾燥地に主に生息しています。

※引用元 Wikipedia

食べているもの

昆虫類や節足動物、小型の爬虫類などを食べる動物食です。

全長

20〜25cmと手乗りサイズ。

人間の手によって品種改良された「ジャイアント」という品種は30センチを超えます。

(左がノーマルサイズのレオパで右がスーパージャイアントと呼ばれる品種のレオパ。その大きさの違いは一目瞭然)

活動

夜行性で、昼の間は岩の隙間などに隠れています。

飼育下でもシェルターなどの隠れ家を置いてあげるとほとんどその中に隠れて過ごします。

繁殖形態

卵生。

サイテス

分類なし

サイテスについてはこちら

寿命

飼育下で最長29年生きた記録があるほど長生きすることできます。

適した飼育環境

レオパは乾燥地帯に住んでいますが、湿度が必要です。

温度は26~30℃にキープ。やや高温にするのが◎

湿度も50%以上はキープしてあげたい。

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レオパの購入価格の目安

レオパは全世界のブリーダーによって、様々な品種が作出されており、品種も値段も様々です。

ノーマルタイプは5000円前後で売られていることが多いですが、珍しい品種や美しい品種は10万円以上することもあります。

私の購入体験を参考にすると、人気の品種だとだいたい2〜3万円

ノーマルな流通量の多い品種は5000〜15000円くらいで取引されていることが多いです。

様々な模様・色をしているので、余裕のある方は自分が気に入ったルックスの子を迎えてあげるのがいいと思います。

>>レオパの品種についての記事

レオパの飼育に必要な設備・環境

ケージ

横30センチ、奥行き30センチ以上のもの。高さは特に必要ないでしょう。

レオパは、ほとんどのタイプのケージでも飼育が可能です。

→ケージの種類はこちら

パネルヒーター

ケージの底に敷いてあげましょう。ケージのだいたい三分の一くらいの面積で敷いてあげます。

→ヒーターについてはこちら

床材

爬虫類用の砂などを敷いてあげると良いです。

衛生面を気にするならペットシーツやキッチンペーパーなどを敷いてこまめに取り替えてあげるのも良いです。

割とどんな床材も使用できるのでいろいろ試してみるのがいいと思います。

私はいろんな床材を紆余曲折して、今はペットシーツをレオパの床材に使用しています。

理由は掃除がしやすく、常にケージ内を綺麗に保てるからです。

→床材のページはこちら

水入れ

用意してあげましょう。

しかし、レオパには目の悪い品種もいるので(アルビノ系など)水入れの水に気づかないこともあります。

オススメは隠れ家の役割も果たしてくれるウェットシェルターです。

うちのレオパは目の悪い子が何匹かいるので、ウェットシェルターをずっと愛用しています。

ウェットシェルターは上の水入れからほんの少しづつ水が滲み出るように作られているため、水が入っている間は常にシェルターが湿った状態になっているので、目の悪い子でもその滲み出た水に気づき、舐めとります。

シェルター内の温度や湿度もいい感じになるので、とても優れたシェルターです。

→水容器についてはこちらは

隠れ家

レオパは、夜行性で日中は身を隠すので隠れ家を用意してあげます。

オススメは上記でふれたウェットシェルターですが、レイアウトなどに強いこだわりがある人は、いろんな隠れ家が売られているのでレオパが隠れられるサイズのもので、自分好みの隠れ家を選んで設置してあげましょう。

ライト

必要に応じて蛍光灯などを使いたければ使います。
なくても問題はありません。

温度

温度を確認するために温度計を用意しましょう。

26〜30度くらいに保ってあげましょう。

ホットスポットはパネルヒーターで大丈夫です。

ケージの3分の1から半分くらいの面積に敷いてあげると良いです。

寒い時期はヒーターなどでの保温が必要になります。

真夏の猛暑日はクーラーをつけっぱなしないとオーバーヒートしてしまいます。

その日の気温をしっかり確認してオーバーヒートさせないようにします。
冬も暖房をつけっぱなしにすれば大きな事故は防げます。

湿度

湿度を確認するため湿度計を用意してください。
50〜70%くらいに保ってあげる。
特に脱皮前は湿度を上げてあげると良いです。

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レオパの餌

主な餌

昆虫類。

餌にはカルシウム剤を添付してあげてください。

→ダスティングのやり方

個体によってはピンクマウスも食べますが、太ってしまう可能性が高いので、コオロギや、ローチが良いでしょう。

餌のサイズは飼っているレオパの頭のサイズを目安にするといいです。頭と同じくらいか一回り小さいサイズの餌を与えてください。

レオパの給餌の頻度

幼体時は週に5〜7回食べなくなるまで与えて良いです。亜成体以降は週に1〜2回程度、腹八分目まで与えると良いです。

あくまで目安なので飼いながらその個体に合った給餌頻度や餌のサイズを模索しましょう。

病原菌や寄生虫がいる可能性があるので、野外で採集した餌は与えないようにしましょう。

レオパにオススメの餌

→フタホシコオロギ

→ヨーロッパイエコオロギ

→レッドローチ

→デュビア

→ハニーワーム

→シルクワーム

餌一覧はコチラ

レオパ飼育にあたっての注意点

レオパは、複数の個体を同じケージで飼うのはなるべく避けてください。(特にオス同士)餌と間違って尻尾をかじったりしてしまう可能性があります。

乾燥すると脱皮不全を起こしてしまうので湿度管理はしっかりと行いましょう。

亜成体以降は餌のやりすぎに注意。肥満しすぎると死んでしまいます。

レオパが幼体の頃は砂などを敷くと餌と一緒に砂も飲み込んで腸に詰まって死んでしまう可能性があるためキッチンペーパーやペットシーツなどにしてあげましょう。

脱走には十分注意しましょう。

レオパは過度の危険を感じると尻尾を自分で切ってしまうことがあります。ハンドリングなどする際は優しく扱ってあげましょう。

ケージの掃除などは生体にストレスを与えないように行いましょう。

➡︎爬虫類飼育の掃除、ニオイ対策はこちら

レオパ飼育のまとめ

とても飼いやすく、気性も穏やかで丈夫で長生きし、爬虫類飼育の初心者にもっともオススメなのがこのレオパです。
レオパは、紫外線ライトなども必要ないため初期設備費用、維持費なども低いです。

私もこのレオパの大ファンで5匹飼育しています^ ^

飼いやすさ:★★★★★
コスト:★★★★★

気性:穏やか
入手難度:容易
(5段階評価)

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※(音量注意)コオロギを食べるレオパ

 

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